カタボリックについて

目安時間:約 4分

第3週の体脂肪計の結果でもわかるように

 

痩せてはいますが、筋肉量もそれなりに減っているようです。

 

そこで、カタボリックについて調べてみました。

 

人の体は、筋肉を作る(アナボリック)と

 

筋肉を分解する(カタボリック)を繰り返して生きています。

 

筋肉を作る(アナボリック)とは、栄養素を筋肉に変換していることで、筋肉が作られている状態です。

 

筋肉を分解する(カタボリック)とは、栄養不足により筋肉を分解してエネルギーを作っている状態です。

 

お腹が減っていたり、長い時間食事が行われないと

 

私たちの体は筋肉を分解してエネルギーを得ようとするようです。

 

 

これを受けて、ボディビルの方たちは、食事の回数を増やして

 

栄養不足(空腹)の状態を減らしているということなんですね

 

寝る前にプロテインを飲むのも同じ理由のようです。

 

 

現在、私のダイエットメニューは

 

1.缶コーヒーはブラックに変更する
2.間食はしない。
3.ごはんの量を制限(朝、夕 200g・昼 300g)

 

このような形です。ブラックコーヒーは飲み過ぎて口内炎ができてしまったので、

 

たまには水を飲んでいます。

 

 

カタボリックと言う状態を調べてみて、

 

私のダイエットメニューの「2.間食をしない」には問題があるのではと

 

思うようになりました。

 

さらに、「カタボリック」について調べていると

 

1日に摂取するたんぱく質量についても理想があるようです。

 

理想は、体重×2gが1日に必要なたんぱく質の量

 

という情報も目にしました。

 

あまり深く考えずにプロテインも飲んでいましたが、

 

私の代表的な1日のメニューでたんぱく質量を計算してみると

 

朝食 約30g

昼食 約20g

夕食 約25g

計  約75g(たんぱく質量)

 

約体重×1gだということがわかりました。

 

現在の食事を大きく変更することなく、

 

間食やプロテインの摂取程度で摂取可能な、たんぱく質の量は

 

体重×1.5g程度。これなら何とか実現できそうです。

 

そこで、

 

1.午後3時から5時に一番お腹がすくので、

朝食に食べていたヨーグルトを午後の間食として食べる

2.寝ている間のカタボリック予防として、寝る前にプロテインを飲む

3.ダイエットは継続中なので、摂取カロリーを増やさずに、

食事で摂取するたんぱく質量を増やす

 

こんな方向でダイエットを進めていこうと考えています。

 

週末食事内容を検討し、第5週から変更していきます。

 

 

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